製品の概要
このマニュアルでは、Ackcio BEAMファミリーのデバイスの基本的なセットアップ手順を、以下のとおり説明します。
- BEAM-GW-HW 3.6
- BEAM-AN-S1
- BEAM-AN-S4
- BEAM-DG
- BEAM-RN
- BEAM-TM
- BEAM-VW-S1
- BEAM-VW-S8
- BEAM TM-L

Ackcio Beam
無線センサーネットワークは、建設現場、大型構造物、地すべり地帯のモニタリングに欠かせません。地盤センサーやその他のセンサーでデータを収集し、複数のユーザーがアクセスできる中央サーバーへ転送する用途で広く使われています。Ackcioは、最も厳しい条件下でも地盤・構造物センサーをリアルタイムでモニタリングでき、遅延なく確実にデータを転送できる最先端のネットワークソリューションを提供しています。
Ackcio Mesh
AckcioのBeamデバイスは、過酷な現場でのデータ収集に適した長距離無線ソリューションです。筐体はIP67等級で、-40℃〜80℃の屋外環境に耐えます。消費電力はごくわずかで、当社の無線プロトコルAckcio Meshにより、理想的な条件では最大5kmの長距離通信が可能です。システムはSub-1 GHz帯で動作し、地域ごとの要件に合わせて調整できます。各ノードはリピーターとしても機能し、ゲートウェイに直接接続できない場所にあるノードを中継します。これにより、他の無線ソリューションが適さない環境でも、堅牢なネットワークを構築できます。
Ackcio Snape
Ackcioのシンプルで使いやすいデータ管理ソフトウェアSnapeは、ゲートウェイにインストール済みです。プロジェクト全体のデータの流れを設定し、データを確実に収集してサーバーへ送信できます。Sensemetrics、VDVなどの主要プラットフォームとすぐに連携できる、迅速で安全なサードパーティ連携をご用意しています。また、パブリックIPアドレス、またはremote.itの固定URLリンクを使ってプロジェクトにアクセスすることもできます。remote.itのリンクは、付加価値サービスとして無償(FOC)でご提供しています。
Ackcio Nimbus
Ackcioのノードは、Android端末(Androidバージョン8.0以降)用のAckcio Nimbus 2.0(バージョン5.2.26.0113)モバイルアプリでコミッショニングします。Nimbusでは、シンプルかつ直感的にデバイスを設定できるほか、ネットワークテストやノイズテストなどの診断ツールを使って、最適なネットワーク配置を判断できます。また、Nimbusアプリでは、ファームウェアの更新、センサーの計測値のテスト、リモートでのトラブルシューティング用ログの共有も行えます。
サードパーティ連携
Ackcioのノードは、幅広いセンサーとプラットフォームに対応しています。開発チームは、サードパーティ連携をさらに拡充するため、日々取り組んでいます。